今度は柑橘系!ドトールの【日向夏のモンブラン】を食べてみた感想&レビュー

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ドトールはどの季節でもモンブラン!

2022年6月23日リリースのドトールの季節のおすすめ、「日向夏のモンブラン」です。

店内飲食の場合はひとつ税込458円、テイクアウトの場合は税込450円です。

「日向夏のモンブラン」の栄養成分表示

エネルギーたんぱく質脂質炭水化物塩分相当量
334Kcal3.6g18.4g38.5g0.24g
「日向夏のモンブラン」の栄養成分表示

「日向夏のモンブラン」のアレルギー情報

「特定原材料7品目」のうち3品目を使用:卵、乳、小麦

「特定原材料に準ずるもの21品目」のうち2品目を使用:ゼラチン、大豆

日向夏(ひゅうがなつ)とは?

ところで日向夏って、日向夏みかんとかいうのが正式名称かと思っていましたが、「日向夏(ひゅうがなつ)」がもう正式なブランド銘柄のフルーツなんですね。

宮崎県以外でも生産されていますが、宮崎県が全国一位の生産量を誇り、国内の日向夏の半分以上が宮崎県産です。

日向夏は夏みかんよりグレープフルーツに近い味で、グレープフルーツより酸味が少ないといわれます。

「日向夏のモンブラン」の構造

粉糖
日向夏のモンブランクリーム(黄色)
ホイップクリーム(白色)
日向夏の風味と色のスポンジ生地(黄色)
パイ生地
モンブランを固定しているクリーム(白色)
「日向夏のモンブラン」の構造

「日向夏のモンブラン」を食べてみた!

罪悪感を薄めるがごとくの、ライトなイエローのモンブランです。

夏だから、モンブランクリームもすぐへたります。よく冷やしていただきましょう。

ほのかな柑橘系のさわやかな香りのモンブランクリームです。

スポンジ生地は、普通の黄色に見えますが、ここにも日向夏を練り込んでいて、モンブランクリームとスポンジ生地で合わせて日向夏のさわやかさを楽しめます。

パイ生地の下にはおなじみの白い餅のようなクリームがあって、ケーキをケースの中で固定しています。

まとめ

ドトールの何でもモンブランにしてしまうモンブラン化チャレンジは、一体どこまで続くのでしょうか。

今後も見守りたいと思います!

ドリンクとセットにすると、どの飲み物にしても30円オフになります。

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