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珈琲館のドリップパック「珈琲館ブレンド」を自宅でも
珈琲館でランチの時によくセットにするのがこの「珈琲館ブレンド」ですが、サンドイッチがひときわおいしく感じて幸せなひと時ですね。
その特別感を自宅でも。コーヒー豆の他にドリップバッグタイプも出ているので、時々買って帰ります。
他よりお値段もお手頃な、5パック税込440円。
珈琲館店舗のほか、オンラインショップでも手に入ります。
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珈琲館のドリップバッグ「珈琲館ブレンド」の情報
味わい | ・ノビのある酸味ととまろやかな味わい ・苦味、酸味、コクのバランスが良く親しみやすい味わい ・後味にはほのかな甘さが残る珈琲館の定番ブレンド ・1970年の創業からの看板商品 |
品名 | レギュラーコーヒー(粉) |
原材料名 | コーヒー豆(生豆生産国名:ブラジル、コロンビア、タンザニア他) |
内容量 | 40g(8g×5袋) |
賞味期限 | 今回は購入から12か月未満の賞味期限でした |
製造者 | 株式会社ユニカフェ 神奈川県愛甲郡愛川町中津字桜台4026-9 |
指定の湯量 | 約140㏄(1杯分) |
価格 | 税込440円 |
「珈琲館ブレンド」を淹れてみました
パッケージについて
「珈琲館ブレンド」のテーマカラーはブラウン。
個包装のパッケージを切るとふわっとコーヒーの良い香りが立ち昇ります。
ドトールコーヒーのドリップパックのコーヒーの粉が7gであるのに対して、珈琲館の場合は8gと、多めになっています。
フィルターは特段、凝ったものではありません。不織布上部をちぎってから、コーヒーカップにセットします。
コーヒーカップは直径85㎜以内を指定しているのが珍しい。湯量は140㏄と標準です。
後味のほのかな甘さに納得
いつもランチでいただくときのあの味、ほんの一杯なのに満足感が大きいコーヒーです。
珈琲館の他のドリップバッグと比べると、強いて言えば苦味も感じます。
しかし苦味だけではなく、酸味、コク、などさまざまな味わいを感じるのですが、後味の甘さ、というのには改めて納得しました。
複雑なのに最後に苦さが残らない感じです。
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