ソイハンバーグ イングリッシュマフィンとは?
大手コーヒーチェーンのスターバックスでもSDGsなプラントベースフードのメニューの開発を進めています。
これまでにも「グリル野菜&ソイハンバーグ フォカッチャ」、「10種の野菜と5種のビーンズ サラダラップ 」と、魅力的なメニューがリリースされていて、今後の展開にも期待しています。
この度、バンズではなくイングリッシュマフィンに挟んだおしゃれな大豆ミートハンバーガーを発見したので実食してみました。
なおスターバックスのサイトからの「ソイハンバーグ イングリッシュマフィン」についての引用は以下の通りです。
「全粒粉入りのイングリッシュマフィンにソイハンバーグを挟んだサンドイッチ」
外側さっくり、中はもっちりとした全粒粉入りのイングリッシュマフィンにマスタードソースを塗り、ソイハンバーグ・ほうれん草入り豆乳クリームフィリングを挟みました。ソイハンバーグは大豆たんぱくを主原料としていて、大豆特有の香りも極力抑えることで、まるでビーフのような味わいと食感を楽しめます。ほどよいボリューム感で、朝食にぴったりのサンドイッチです。
スターバックスコーヒーのサイトより
https://product.starbucks.co.jp/food/sandwich/4524785492172/?tag=new
ソイハンバーグ イングリッシュマフィンの各種情報
価格
1点税込432円(テイクアウトにしたため、消費税は8%)
名称
調理パン
原材料名
<食材のリスト>
- 全粒粉入りパン(国内製造)
- 大豆加工品
- 豆乳ソース(豆乳クリーム、食用植物油脂、砂糖、その他)
- マスタードソース(マスタード、半固形状ドレッシング、食用植物油脂、醸造酢、砂糖、その他)
- ほうれん草
- 玉ねぎ酢漬
- じゃがいも加工品
- 半固形状ドレッシング
- 食用植物油脂
- 黒こしょう
- 食塩
<添加物のリスト>
- 増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)
- 酢酸Na
- グリシン
- 水酸化K
- 香料
- 着色料(野菜ジュース、ブラックカーラント果汁、フラボノイド、ウコン、カロチノイド)
- 乳化剤
- 調味料(有機酸等)
- 酸化防止剤(V.C)
- ピロリン酸Na
- 酵素
- pH調整剤
- V.C
- 香辛料抽出物
- 甘味料(ソーマチン)
※一部に小麦、卵、乳成分、大豆、りんごを含む
※この商品は卵、乳成分を使用しているため、植物性100%ではありません。
消費期限
今回は購入した日から二日後の午前4時が消費期限でした。
保存方法
冷蔵(10℃以下)で保存
販売者
スターバックスコーヒージャパン株式会社 東京都品川区上大崎2-25-2
製造所
(株)日本デリカフレッシュ千葉工場 千葉県千葉市稲毛区六方町106
栄養成分表示
カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 塩分相当量 |
---|---|---|---|---|
344Kcal | 17.5g | 15.5g | 34.7g | 1.9g |
ソイハンバーグ イングリッシュマフィンの構造
全粒粉入りイングリッシュマフィン |
ほうれん草入り豆乳クリーム |
ソイハンバーグ |
マスタードソース |
全粒粉入りイングリッシュマフィン |
ソイハンバーグ イングリッシュマフィンを食べてみた感想
やっと出会えた
「ソイハンバーグ」のメニューがあるはずなのになかなか巡り合えずにいて、この日やっと手に入れました。
予定外ですがいただきます!
テイクアウトにしましたが、温めてからのテイクアウトもしてもらえるようです。
そのまま持ち帰り、家で温めましたが、店員さんには「温めて食べてくださいね」と念を押されました。
温め方
パッケージには、おおすすめの丁寧な温め方と、簡単な温め方の2種類が書かれています。
いずれも袋から出してお皿に移し、ラップはかけずに温めます。
おすすめは:電子レンジ500w1分+オーブントースター2分
簡単にするなら:電子レンジ500w1分10秒
良い香りがする!
袋を開けただけで、ほわっと良い香りが漂いました。
これはこれまでたべてきたほかの大豆ミートハンバーガーとはちょっと違う感じです。
材料にチーズは使われていませんがチーズが効いているような、一風変わった香りです。
従来の動物性素材のハンバーガーに似せようとするのではなく、また違った美味しさをスタバは作りだそうとしているのでしょうか?
全粒粉入りのイングリッシュマフィン
バンズではなくイングリッシュマフィンで挟んでいます。
イングリッシュマフィンは全粒粉入りです。
見た目は普通のイングリッシュマフィンのように白っぽいので、そんなにたくさんは入っていないかもしれませんが、全粒粉も風味を良くするのに寄与しているかもしれません。
ちっちゃいのはちっちゃいのですけれど、なんだかよいものを食べている、という満足感を味わえました。
これはちょくちょく食べたい!と思いました。