【soyハムカツホットサンド】の口コミ&感想!【プラントベースの王国・コメダイズ東銀座店遠征記】

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コメダイズとは?

「KOMEDA is □」は「コメダイズ」と読み、コメダ珈琲が2020年7月にオープンさせた、世界初のプラントベースメニューだけを提供するお店です。

コメダイズへの行き方、店舗情報などはこちらの記事もご覧ください。

コメダイズの「小粋なサンド」

コメダイズで提供されているサンドイッチは「小粋なサンド」というニックネームがついており、現時点では5種類あります。

お値段にはあまり違いはありませんが、とびぬけてカロリーが高くてボリュームのあるのが「soyハムカツホットサンド」です。

小粋なサンド税込価格カロリー特定原材料特定原材料に準ずるもの
定番ポテサラサンド980円650kcal小麦大豆
たっぷり野菜のミルフィーユサンド1080円514kcal小麦大豆
あぶりsoyミートのレモンサンド1180円611kcal小麦大豆
soyハムカツホットサンド1180円1208kcal小麦大豆
プラントベースミックスサンドイッチプレート1280円712kcal小麦大豆
コメダイズの小粋なサンドの情報

「soyハムカツホットサンド」を食べてみた

vegelog
 価格カロリー特定原材料特定外原材料
税込1180円1208kcal小麦大豆、りんご
soyハムカツホットサンドの情報

分厚い!

カツはソースにたっぷりくぐらせているので、まずそのソースの香りが勝っています。

カツ部分が大豆ミートで、切り口が普通の豚かつと比べると、スパム風にほんのりピンク色になっているのが特徴的です。

とても厚みがあります。豚のカツサンドでもこんなに分厚いのは食べたことがなかったです。

量が多い!

「soyハムカツホットサンド」は4切れもあります!

そして、パンとほぼ同じ大きさのカツ。うっかりすると、食べるときにずれてパンからはみ出してしまうほどのボリュームのカツでした。

カツの他に千切りキャベツも挟まっていますが、こちらの方は糸のように細いキャベツでした。

赤いパプリカのようなものも少し挟まっていました。

身体に地球に良い循環を。大豆ミート「ソイクル」

感想・プラントベースだけど、こじゃれていない!

「soyハムカツホットサンド」は普通のカツサンドよりもガッツリ、食べ応えのあるカツサンドでした。

持ち重りがして、3切れ食べてもまだ1切れあって、総カロリーも容赦がないです。

プラントベースといえば女性向の、ライトな、ヘルシーなメニューがまず思い浮かべられがちですが、そういう先入観もコメダイズは変えていこうとしているかのようです。

価格はけして安くはありませんが、価格が高くても必ずしもボリュームがあるとは限らないカフェばかりの昨今で、ちゃんとボリュームあるサンドイッチをいただけたので大変満足でした!

二人ぐらいでシェアするのも十分可能かもしれません。

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