坂ノ途中の「旬のお野菜セット・定期宅配」が我が家に届きました!
どんなお野菜が入っているかな?実際に届いたものを具体的にレビューします。
「旬のお野菜セット・定期宅配」3種類の中で一番小さいSサイズをお試し!
今回注文したのは「旬のお野菜セット・定期宅配」3種類の中では一番小さいSサイズ。
1~2人前を、週の半分くらいお料理する家庭向き。使い切らずに余らせることのない少なめサイズです。
Sサイズの料金は2430円。通常ならこれに送料がかかりますが、坂ノ途中では初回3回分の送料は無料になります。
配送は自社便がお得です
自宅が自社便エリアに入っていたので、自社便でお願いしました。
送料は自社便の方が送料がお得なんです。夏の時期でもクール便の加算もありません。
ただし自社便の場合はそのエリアごとに特定の曜日に配送日が決まっていて、週一回、その曜日しか配送がありません。
坂ノ途中では、自社便の他に、ヤマト運輸の宅配便の取り扱いがあります。
宅配便の場合は時間指定ができ、住まいがオートロックでも対応してもらえるというメリットがあります。
自社便は何時ごろ届くの?
自社便は届く時間ははっきりとはわかりません。
配達の方に聞いたら、野菜は昨日遅くに京都を出て、今朝早くに東京の市場に届くとのこと。
この日届いたのは14時前くらいでしたが、いつも同じとは限らないそうです。
うちのエリアの曜日は、我が家ではだいたい対応可能な曜日ですが、急な用事で不在にすることもあるかもしれません。
万一不在の場合の取り扱いは事前に決めておきます。(初回申込みの時点で選択肢から選ぶ。または個別に相談。マイページでその後変更も可能)
宅配ボックスという保冷ケースに入れてもらえたりもしますが、デポジット料金がかかります。
ひとまず玄関前に置いてもらうことにしておきました。
箱の大きさはどれくらい?
届くのは20.5×50×高さ20.5㎝の大きさの段ボール。底面積が細長い長方形の箱で、意外とコンパクトです。
冷蔵状態で届くので箱がひんやりしています。
野菜を取り除けてもまた野菜。およそ三層に分かれて入っていました。
箱は以前は再利用のため回収してもらえたようですが、コロナ後の現在は回収しても廃棄しているとのこと。
現在でも回収をお願いすることもできます。
うちは段ボールを出すスペースがあるので、こちらの方で廃棄することにしました。
紙ものあれこれ
開けてみると、まずあるのが紙ものあれこれ。
「うちは少ない方です」と配達の方が言ってましたが、確かに、コンパクト。
分厚いカタログ類はありません。
- 「お野菜の説明書」(宛名と今日の日付入りの納品書のようなもの。これが毎回届くらしい。)
- 「宅配サービスのご利用案内」A5サイズ、12ページの冊子
- A4判を三つ折りにした「株式会社坂ノ途中」のリーフレット
- 「日和」当月号。B4判を二つ折りしてから三つ折りにした小さなサイズのカタログ。
- 「坂ノ途中だより」当月号。正方形の紙を半分に折ってもう一度半分に折ったサイズ。コメントを寄せているのはスタッフさんかな?
- 領収書(これは任意で申し込みます。注文したあとから気づいて後日お願いしましたが、配達までに間に合いました。)
そして、今週の野菜は7+1種類!
今週は大きな赤たまねぎ2個が入っていました。
緑の中に赤系の野菜があると、カラフルで、普段と違う感じがして、気持ちがあがります!
今回届いたお野菜
- リーフレタス(みどり)
- ルッコラ
- ミズナ
- 四葉(すうよう)キュウリ
- だいこん
- 赤玉ねぎ
- まいたけ
- 大葉(おまけ)
そして今週のおまけは大葉
定期宅配だけの特典「おまけ」。今回は大き目の大葉が5枚くらい入っていました。
坂ノ途中では、おまけも発送前の予定に入っていて、メールで事前にお知らせが届きます。
余ったときだけつける、無い時は無いよ~という感じではなくて、何気に力入ってる感じがします。
セットの一品目にするほどの量が確保できないけれど良質なものをちょっとずつのおすそ分けという感じです。
「お野菜の説明書」を参考に、初めてのお野菜も楽しもう
7~8種類もの野菜がいざ届いてみると、新鮮なうちにあれもこれも使わなくてはと目移りしますが、健康な土から育てられた野菜たちだから、結構丈夫なはず!
痛みやすい野菜は「お野菜の説明書」に注意書きがあるので、そのときはそれを優先して使い、特に注意が無ければ好きな順序、好きな組み合わせで使っていきましょう。
「お野菜の説明書」は野菜ごとに文字だけの簡単な調理のヒントが書かれているだけなのですが、妙においしそうです。
今回はリーフレタスをはじめてお味噌汁に入れてみましたが、緑色が濃くなったのはちょっと意外でした。